親父さんは常々「気ままが言える店がいい。」と話しているのですが、その思いを実現する取り組みがいよいよ始まります。
今や一般的常識になった、前菜から様々な季節の料理を経てメインディッシュ、食事、デザートと出される和のコース料理のイメージを一旦壊して、お客さんのわがままが言える献立、思いのままに楽しんでもらえる店への新しい挑戦です。
まだ思考錯誤をしているところですが、2012年7月の料理はそうした思いを実現するための一歩として夏を愉しむ献立に仕立てました。
そこに込められた道場六三郎の想い、店のスタッフの想いを語る宮永料理長。